🔥「火災保険」って、見直したことありますか?
家計を見直すとき、スマホ代・光熱費・食費はよく話題になりますが、
意外と見落とされがちなのが「火災保険」。
「住宅ローンのときに一緒に入ったまま」
「内容がよくわからないまま毎年払ってる」
そんな方、多いのではないでしょうか?
火災保険は、見直すだけで年間1万円〜3万円の節約ができる固定費。
しかも、「保証内容が今のライフスタイルに合っていない」「不要な特約に入っている」ことも珍しくありません。
この記事では、家計管理を頑張るあなたのために、火災保険を見直すべき理由・ポイント・実際の見直し手順をわかりやすく解説します。
💡火災保険=火事のためだけじゃない?
まず大前提として、火災保険は「火事だけを補償するもの」ではありません。
例えば次のようなリスクにも備えています:
- 落雷・風災・雪災・水災(台風や浸水被害)
- 外部からの物体の衝突(例:飛来物や車突入)
- 盗難や破損、騒音・臭気被害
- 給排水設備の事故(マンションでの階下漏水など)
ですが…
実際には「不要な特約をつけて毎年高い保険料を払い続けている」家庭も少なくありません。
📊火災保険、いくら払ってる?平均相場と比較
全国の火災保険平均(2025年見込み)
物件種別 | 年間保険料(おおよそ) |
戸建て(持ち家) | 約25,000円〜50,000円 |
分譲マンション | 約15,000円〜30,000円 |
賃貸(家財のみ) | 約5,000円〜15,000円 |
※地域、築年数、保険会社、補償内容で大きく異なります
「うちは一括で10年分払ってるよ」という方も、実は中途解約で残額返金されるケースがあります。
✅火災保険を見直すべき4つのタイミング
① 引っ越し・マイホーム購入時
建物の構造や所在地が変わると保険料も大きく変動します。
② 築年数が10年を超えたとき
古い家ほど補償内容の見直しが必要です。
経年劣化による保険対象外も増えてくるので注意。
③ 家族構成が変わったとき
子どもが巣立った/親と同居になった…など生活スタイルが変わったら保険内容も見直しを。
④ 契約更新時(満期前)
更新を機に他社の保険と比較すると、年間1万円以上安くなることも珍しくありません!
👀「高すぎない?」「補償過剰かも?」見直すべきポイント
✅ その補償、本当に必要?
- 水災補償 → 高台・マンション高層階なら不要のケースも
- 地震保険 → 加入する/しないの判断基準(後述)
- 家財補償 → 高額家電や家具がなければ見直し余地あり
✅ 補償金額が適正か?
- 建物:時価ではなく「再取得価格(新価)」で設定を
- 家財:50代夫婦2人暮らしであれば500万円前後が目安
✅ 特約の重複に注意
クレジットカードにすでに付帯している内容(例:盗難・携行品損害)と被っている場合も多いです。
🧾火災保険の見直しステップ(やさしく解説)
STEP 1:今の保険証券を確認する
「火災保険証券」「補償内容一覧表」を手元に用意します。
STEP 2:補償の内容と金額をリスト化
どこに、いくら補償がついているのか?
「不要そうな特約」「相場より高そうな金額」があれば要チェック。
STEP 3:一括見積もりで比較する
個人で1社1社調べるのは大変なので、火災保険の一括見積もりサイトの活用が便利です。
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💬筆者の体験談:見直しで年間16,000円の節約に成功!
筆者は新築マンション購入時に大手損保で年額29,000円の火災保険+地震保険に加入。
しかし3年後に一括見積もりサイトで比較したところ、必要な補償だけを絞って再契約した結果:
- 年額:29,000円 → 13,000円に
- 補償内容:火災・風災・水濡れ・破損だけに絞った
- 保障範囲も明確になり、安心感アップ
年間16,000円の固定費カットに成功しました。
💡地震保険って入るべき?
地震保険は火災保険とセット契約が原則で、単独契約はできません。
以下のポイントを参考に判断しましょう。
判断ポイント | 入るべき? |
木造・築年数が古い | 加入推奨 |
鉄筋・高層階 | 必要度は低いかも |
地震リスクが高い地域 | 加入推奨 |
保険料は全国共通で公的保険に近いため、「会社を変えても保険料は同じ」。
とはいえ、火災保険とセットで見直し時に一緒に確認しておくとよいです。
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🧾まとめ:火災保険の見直し=“見えない節約”の宝庫!
- 火災保険は「火事」以外にも補償が広く、だからこそ不要な特約が入りがち
- 年間数万円の節約になる可能性もあり、見直しメリットは大きい
- 一括見積もりサービスを使えば、初心者でも簡単&失敗しない
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✍️この記事を書いた人
たろ@節約Webライター
家計管理・住宅ローン・保険見直しを中心に情報発信。
「保険もサブスクと同じ。使わないなら、払わない。」が信条。
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